\ お電話での予約はこちら /
📞072-915-3937
『赤ちゃんの夜泣きが改善』
羽曳野市 0歳 女性
生後6か月の女の子。
3月末から夜泣きがひどく、1時間おきに起きては泣いて、ハイハイで動き回る。
親も寝不足状態で疲労困憊。
困られて当院に相談。
夜泣きの他、上半身の湿疹(頭、首回り)がひどい、便が出にくい時がある
<検査>
肝臓、腎臓、肺、下垂体、頭蓋骨の反応
<問診>
離乳食を3月末から始めた。
粉ミルクの問題、保湿剤、経皮毒について話をする。
体内浄化環境がクリアになっていないのは、排泄量が追いついていないから。
春の季節的な影響(気が上がりやすい)もあるが、第一にミルクの質と量を考え直す。
夜泣きを含め湿疹などは、体内浄化環境と自律神経の問題なので、こちらを整えれば出なくなると説明。
<初診>
エネルギーで調整。
抱っこした状態で主に頭蓋骨と内臓。
3回に分けて施術予定。
<2診目>
翌日来院され、
「昨夜は一回も起きずに朝までぐっすり寝ました」
とのこと。
仰臥位で内臓と頭蓋骨、下垂体を調整。
<3診目>
昨夜は1度だけ起きて泣いたが、母乳を少しやると、30分したらまた寝て朝までぐっすり。
便が出にくい。
翌朝、メールで報告。
「おはようございます。昨晩は11時半に寝て5時半までぐっすりでした。今朝やっとうんちが出ました」
触れるだけのエネルギー療法で、1・2週間続いていた夜泣きが収まった。
今後は、皮膚の状態も加味し、体内浄化環境を整えていくメンテナンスを行っていく。
『子供の疳の虫・夜泣きが改善』
大阪府 Yさん 2歳 男性
<経緯>
子供のカンシャクが強く、とくに夜中がひどい。
あと、気が細かく、寝つきが悪く、一日に何度も泣きわめいたり。胃腸も弱いため下痢をしがち。
一度、小児鍼を試してみようと来院。
<効果>
はじめの2回ほどで、親から見ても比較的「キーキー」しなくなった。
半月の間で平日・夜ともに大きな波はなく、「キー」と暴れるカンシャクが収まった。
うんちの調子もいい感じ。
皮膚にやさしく触れるだけの小児鍼をやってもらうのが気持ちいいようで、治療院に通うのを嫌がらなかったそう。
気が高ぶりやすく、内熱がこもりがちなので、動物性食品・おやつに対して指導を行う。
その後の経過は良好な様子。
『小学生のおねしょが改善』
羽曳野市 Kさん 8歳 男性
<経緯>
小学校に入ってもお子さんのおねしょが止まない。
普段寝る前に冷たいものを飲まないようにしていたが、それでもおねしょがほぼ毎日の状態。
あせると気持ち的につらくなるかとも思い、小児鍼を依頼。
<効果>
週数回ずつの施術で、少しずつおねしょの回数が減ってくる。
これまで毎日であったのが、週1・2回、月に数回、と頻度が目に見えて減るようになり、おねしょをする事がめずらしいくらいになっていく。
現時点でおねしょは完全になくなった。
『うんちが出ない赤ちゃん 1回の打鍼で改善』
羽曳野市 0歳 女性
生後7か月の赤ちゃん。
離乳食を始めたころから便が出にくくなる。
何度か便が出にくいことがあったが、1週間近く便が出ない状態のため、当院で処置することに。
<検査>
内臓反応、腹部緊張
<施術>
腹部に打鍼(刺さない鍼。木槌で先端の丸い鍼をコンコンする)を軽く行う。
<効果>
その晩、「うんち出ました。ありがとうございます」と連絡があった。
<解説>
赤ちゃんの場合、個人差はあるが、離乳食など様々なタイミングで便が出にくくなることがある。
1週間くらいでない子もいるらしいが、今回のケースでは皮膚状態に問題(体内浄化が悪い)あるため、便はなるべく出たほうがよいという話に。
打鍼は、本当に軽くコンコンとするだけ。
これで赤ちゃんには十分。
結果、その日のうちに便が出た。